校長日誌

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2018年12年20日 | 校長日誌

19日(水)は大掃除のあと、終業式を行いました。今学期も多くの皆様に支えられ、無事に終了できますことを心から感謝申し上げます。冬休み中も補習やクラブ活動などはありますが、「メリークリスマス!」「良いお年を!」と、終礼後の廊下では挨拶を交わしました。写真は、生徒会が取り組んだSDGs(持続可能な開発目標)パネル展から目標関心度をまとめた学年別集計結果です。

大掃除…写真が少なくて、すみません。1時間程、隅々まで掃除を行いました。

終業式の後、留学生ナディアさんのお別れの挨拶もありました。数ヶ月間でマスターしている日本語に感服しました。楽しかった学校生活と聞いて、嬉しかったです。出会いに感謝します。Dank je wel(ありがとう)! そして、オランダの紹介パネルを作ってくれました。職員室前に掲示しています。どうぞお元気で。

↓ SDGsに関して、冬休みや三学期には、さらに取り組みが進むとのことで、楽しみにしています。ノートルダム会の学校では、10月に「質の高い教育」、11月に「働きがいも経済成長も」という目標に重点的に取り組もうとOnlineで呼びかけていました。先日のクリスマスミサ中の共同祈願では、「SDGsポスターパネル展は,世界の実情を知り,自分たちに何ができるかを一人一人が考えるきっかけになりました。世界にはまだ多くの問題がありますが,まずは私たちが身近なところから協力し,お互いを認め合えるようお導きください。」という祈りが唱えられました。

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感謝と祈りのうちに

 

 

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