校長日誌

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2018年12年18日 | 校長日誌

新講堂での初クリスマス行事が行われました。ミサ、ESSによるクリスマスソング、クリスマスタブロー、ハレルヤコーラスという流れで、一足早いクリスマスを全校でお祝いできたことを感謝申し上げます。

まず、クリスマスカードの朗読から始まりました。シスター津田理事長からのクリスマスメッセージです。

9時からクリスマスミサが行われました。幟町教会のバート神父様の司式で、クリスマスやクリスマスツリーの意味を丁寧にお話してくださいました。ミサの担当は高1の係です。

各学年の代表が共同祈願を唱えました。ジンバブエへの支援物資や姉妹校などへのクリスマスカードを奉納しました。

ミサ後に、高校ESSの企画で、♪Last Christmas♪と♪We Wish You a Merry Christmas♪を楽しく歌いました。英語の発音指導も念入りでした。

中3によるクリスマスタブローは、聖歌隊の登場から始まりました。聖歌隊や伴奏者が舞台に上がるのは初の試みです。聖誕物語も、新しい講堂ならではの演出でした。

テーマ「Dear~親愛なる」愛が一人ひとりに届けられたタブローでした。毎年、タブロー委員を中心に、台本・声優・俳優・聖歌隊・音響・照明などすべて中3学年生徒が数ヶ月かけて準備します。創り上げる苦労や喜び…上級生はつい、自分たちのときを思い出すのでしょうか…

高3によるハレルヤコーラスは、入場から退場まで、最上級生にふさわしい堂々した動きが感動的でした。

全員が一斉に起立して、舞台に並ぶまでの凜とした姿を動画にしています。

見事な本番で、新講堂いっぱいに歌い上げていました。

 今日は講堂入口で皆さんを迎えたクリスマスツリー。次は24日(月)午後4時からのミサのために、クビリーホール講堂に移します。24日(月)午後4時からのクリスマスイブミサは公開行事です。どなたでも参加できます。皆様のご来校を心からお待ちしております。学校は19日(水)に大掃除と終業式を迎えます。

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

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