校長日誌

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2018年10年30日 | 校長日誌

”文化の秋”ということで、先週末の文化的な活動をご紹介します。登場するのは、高校演劇部、中高クラシックギター部、高校放送部、手話同好会(しゅわっち)です。

まずは高校演劇部です。10月26日(金)~28日(日)まで、第59回広島地区高等学校演劇研究大会が行われ、本校は優秀賞に、また、生徒創作脚本賞にも選ばれました。その結果を受けて、11月9日(金)~11日(日)に尾道で行われる県大会に出場します。昨年度から本校は事務局担当となり、参与は大会の準備や当日、今後の運営などで奔走していました。リハーサルも入れると5日間という長い期間、多くの先生方にもお世話になり、ありがとうございました。

次に、中高クラシックギター部です。10月28日(日)、第30回広島県高等学校ギター・マンドリン音楽祭が広島市南区民文化センターで行われ、本校は事務局として運営のお手伝いもしながらトップバッターを務め、総勢約60名での美しい演奏を披露しました。講師の橋本勇夫先生が作曲された曲もあり、橋本先生にはいつも大変お世話になっております。

高校放送部も同じ日に広島地区高等学校放送大会に参加し、二名が県大会への出場を決めました。

以上、文化系クラブの活躍でしたが、同好会としては、10月27日(土)に広島南支援学校の文化祭に、本校の手話同好会「しゅわっち」が「手話パフォーマンス甲子園」(鳥取市にて)で発表したパフォーマンスを広島南支援学校の皆さんと披露してきました。小学部・中学部・高等部の生徒さんや保護者の方々や一般のお客様も熱心にみてくださいました。お天気同様、とても温かな雰囲気の文化祭でした。

「文化の秋」第二弾では、今後の文化部の予定をご紹介いたします。一般公開されるものもありますので、是非、皆様、お越しください。

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主の祝福がその土地にあるように。

天からは露の賜物 下は横たわる淵の賜物

太陽がはぐくむ賜物 月ごとに生み出される賜物

いにしえの山々のもたらす最上の物 とこしえの丘の賜物

地とそれに満ちるものの賜物 柴の中に住まわれる方の慈しみ。

(申命記 33章13~16節)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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