校長日誌

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2022年03年11日 | 校長日誌

 

テストが終わり、テスト返却、学年末の授業やHRなど、音楽会・美術書道展、終業式まで特別時間割となります。音楽会の合同練習も始まりました。

中3では、手話講習会が実施されました。高Ⅰの手話部の生徒たちが各クラスに出向いて、自分たちが作成した資料をもとに、手話の講習、ワークショップ(文章を手話で作成)を行うという企画。学ぶ中3にとっても、教える高Ⅰにとっても、貴重な機会となりました。

13時過ぎからは、「3・11祈りの集い」を全校で一斉に行いました。詳しくは「今日の清心」をごらんください。例年、東北ボランティアに参加した生徒たちなどが中心になってこの集いを企画していましたが、今回は、中1と中2の有志が企画してくれました。

東日本大震災の記憶がない世代の人たちが、一生懸命調べて、考えて、伝えていくこの過程に心を打たれました。今回は、東北に加えて、地元の広島や最近のトンガなど、さまざまな災害の被災者に祈りを捧げるという主旨もよく伝わってきました。

私自身、これまで訪れた東北を思い出しながら、そこで出会った方々にも思いを馳せました。カリタス・ボランティアベースの方々にお世話になったり、高校生と一緒に震災の爪痕を回ったり、他にも、教職員有志と当時、交流のあった中学校(東松島市)などを訪問させていただいたり、さらに、先方の先生に本校までお越しいただき、「命の授業」をしていただいたり…今も、自身の脳裏に焼き付いています。その節は大変お世話になり、ありがとうございました。震災から11年の今、祈りを捧げると共に、私たちの足元で防災対策を問い直すことも大切にしていきたいと思います。

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東松島市の夕日(2014年3月末)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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