校長日誌

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2022年01年11日 | 校長日誌

遅ればせながら、2022年、新春のお慶びを申し上げます。1月11日(月)、始業式などを実施し、3学期がスタートしました。中学清友会任命式や授業、体重測定などを実施した後は、早めの下校を促しました。

「主の祈り」を皆で唱えた後、始業式の私の挨拶では、感染症対策をはじめ、今年の抱負、高校Ⅲ年生や小学6年生受験生へのエール、中高生全員にとって充実した生活のためにといったことを話しました。高校Ⅲ年生はNDホールで特別時間割を行います。

全クラスの床はワックスがけでピカピカ。高校1年生に新品の机といすが届き、物を大切にという話もしました。

中学清友会の3学期役員・委員任命式も講堂から教室配信へ急遽変更となったのですが、その臨機の対応を見事に会長・副会長たちが行いました。Great! Wonderful! Amazing! Fantastic! 制限や不自由がある中でも創意工夫し、何事にも「トラい」(try)していく頼もしい生徒たちです。

↑早速、真剣な授業風景…数学のグラフ作成作業中

クラブ黒板…新年の挨拶や、感染症対策でしばらく休みというお知らせを上級生が書いていました。今日、保護者の皆様には、詳細のプリントを引き続きお渡ししましたので、ご理解・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

笑顔あふれる生徒たちに元気をいただいています。一人ひとりの自覚・責任と同時に、私たちは助け合う、支え合う、高め合う存在です。

新型コロナウイルス感染症急拡大の心配、不安、悩みが尽きませんが、最大限の感染症対策を行いながら、新年、そして、今年度の締めくくりの学期の充実に向けて努力してまいります。受験生の皆さん、受験生がいらっしゃるご家庭の皆様のこともお祈り申し上げます。

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感謝と祈りのうちに

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