校長日誌

一覧へ戻る

2021年07年06日 | 校長日誌

昨日の続きです。「祈りの環プロジェクト」がきっかけで、数校のカトリック学校と個別にオンライン交流が続く中、今日は長野の清泉女学院中学・高等学校、三重のセントヨゼフ女子学園高等学校・中学校から素敵な贈り物をいただきました。ありがとうございます。

まず、三重県津市にあるセントヨゼフ女子学園高等学校・中学校からは、「シトラスリボン」に関するおたよりが届きました。

これまでも何度かご連絡をいただいていたので、本校が聖ジュリーの日に作成した「シトラスリボン」を送ったところ、生徒会が制服につけて挨拶運動をしてくださったというお話です。ありがとうございます。(ちなみに、本校からいくつかの機関や病院にも「シトラスリボン」を送らせていただきました。受け取ってくださり、ありがとうございます。)

また、長野清泉女学院中学・高等学校からは、今年の聖ジュリーの日が5月8日だったことを記念して、校庭に咲いた薔薇の花びら58枚をあしらった聖ジュリーの絵を送ってくださいました。お手紙には、「聖ジュリーのほほ笑みが本当に素晴らしいです!」とありました。実は、当たり前のように私たちはこのほほ笑みに慣れてしまって、大いなる反省と同時に、貴重な気づきを得られたことに感謝しました。(実際、聖ジュリーは「ほほ笑みの聖人」とも呼ばれています。)

他にも、いくつかの学校から交流を提案してくださったり、学校グッズなどを送ってくださったり…と、交流の環が拡がっています。この場を借りてお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。生徒たちは明日、少し中休み(家庭学習日)で、木・金と残りのテストに挑みます。

**************************

少し陽が差している今朝の空…各地の穏やかな天候を祈るばかりです。

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)というそうです。

↓この白い素敵なあじさいの葉

美味しい柏餅ができそうですね。

**************************

感謝と祈りのうちに

 

一覧へ戻る