校長日誌

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2021年01年14日 | 校長日誌

1月14日(木)、皆様の体調はいかがでしょうか。11都府県に緊急事態宣言が出され、広島も含め心配が募りながらも、己斐の丘から見える澄んだ青空をお届けします。特に受験生の皆さん、そのご家族・関係者の皆様や、先日、成人式を迎えた(迎えるはずだった)若者たちの心境はいかばかりかとお察しします。

今朝、中学3年生に中学受験のことで思い出すことやメッセージを聞いてみました。

「これまで努力してきたことが発揮できるように、まずは体調管理に気をつけてください。」

「前日、勉強したことが本番で出たので、直前までできることを精一杯やってみましょう。」

教員からの一言

「むだなことは何もありません。いろいろな努力や悩みは必ずむくわれます。大丈夫!」

「6時間以上睡眠はとりましょう。」

本校の高Ⅲ・卒業生の受験生へもしっかりと笑顔でエールを送りたいと思います。

(偶然、名前が同じなので、使わせていただきました。もう一人もいっしょに…)

遠くジンバブエのシスターからも新年のメールが届きました。「おたよりをありがとうございます。ジンバブエは本当に状況が悪化していますが、神様は常に私たちを見守ってくださっています。皆さんがクリスマスと新年を喜びで満たされながら過ごせますように。2021年の祝福を祈って…」

受験生の皆さんが落ち着いて、本番を迎えることができるように祈っております。

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「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」(「マルコによる福音書」1章11節より)

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感謝と祈りのうちに

 

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