校長日誌

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2020年05年07日 | 校長日誌

GWが明けましたが、皆様の体調はいかがでしょうか。全国緊急事態宣言の延長や広島県の状況により、本校も31日まで休業を続けてまいります。G suite のシステムを利用し始め、高Ⅲ・高Ⅱ先行の授業配信を進めながら、全校の接続確認を行わせていただきました。クラス・学年ごとの連絡も丁寧に行いながら、今後、オンラインSHRや授業など、本格的に活用していきたいと思っております。

まずは感染予防に努め、朝からの生活リズムを大切にしていけますように。

     

上記の写真のように、教員は課題指示、動画、書画カメラなどを通したオンライン授業配信の準備中です。今日の段階で、すでに三百本以上の授業となっています。

なお、連絡画面の通り、スクールカウンセラーによる電話相談も受け付けています。また、保健室からの「ほけんだより」「検温カード」も活用していただきますよう、お願いいたします。

保護者の皆様には、さまざまなご連絡やお願いに際して、ご不便やご心配をおかけしつつ、ご協力くださり、改めて感謝申し上げます。至らない点も多々ありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。生徒たちの健全な成長、学びの支援につながるよう、努力してまいります。本来ならこの時期は、学園祭のPRなどを行っておりましたが、来週以降、小学生やその保護者の皆様にも替わりになるメッセージをお伝えできればと思っております。日々、お身体を大切になさってください。

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相談しなければどんな計画も挫折する。参議が多ければ実現する。(箴言15章22節)

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感謝と祈りのうちに

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