校長日誌

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2019年07年12日 | 校長日誌

7月10日(水)に第2回テストが無事に終了し、30分短縮授業が数日続きます。予定通り学校生活を送ることができることへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。さて、今日は、聖ジュリーの誕生日です。列聖50年企画第2弾として、お祝いカードを作成し、全校でお祈りしました。テスト返しの後、午後からは、さまざまな企画(NDA委員会の「きつつき作業所」訪問、広島学院図書委員との交流会、ディベート部員との合同練習、現役弁護士の皆様による模擬裁判など)が目白押しです。

 

英語の祈りを高Ⅱ・Ⅲミサ係の生徒たちが訳しました。裏表紙には、ノートルダム清心学園の紋章がついています。昨年度、学園全体としての紋章が統一されたので、今後、この紋章も随所で使われていくと思います。バラとユリに囲まれた美しさの中に凜としたNDの文字が浮かび上がっています。どんな困難なときも「神様は善きお方 BON AH! QU’IL EST LE BON DIEU」という信仰深かった聖ジュリーにこれからも見守られていけますように。

 

 掲示板には先日、来校したアメリカの姉妹校の生徒たちとの楽しい交流場面の写真があちこちに貼られています。

 

1階の掲示板では、夏休み中のさまざまな企画を紹介しています。日頃なかなか出来ないことにもチャレンジしてみてほしいと思います。「能楽」のご案内は本校卒業生によるものです。

 

 中1廊下掲示板より…美術の優秀作品

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聖ジュリー、あなたは主のみ心に従い、偉大な献身を通して、奇跡的に病からいやされ、多くの恵みを受けられました。わたしたちも人生でどんな困難にあっても、神様を信じる心を忘れないようおとりつぎください。神様への大きな信頼を、神様の崇高な御意志を成し遂げる力を、今わたしたちが求める特別なお恵みを、わたしたちにお与えください。アーメン(「聖ジュリー・ビリアートへの祈り」より 生徒訳)

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感謝と祈りのうちに

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