校長日誌

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2019年06年26日 | 校長日誌

一週間ぶりの日誌は、各委員会活動part2です。冒頭は先週スライドショー作成を頑張った高校選挙管理委員会です。訪ねたときは、選管関係の話題が終わったようで、校内外のマナーについて、話し合っていました。高Ⅲもしっかりと参加していて、高校生が中学生の態度も含めて、一生懸命考えている姿が頼もしかったです。

 

生徒会室で、黙々と計算したり、チェックしたり…ここは事務局です。学園祭関係が終わると、次は年間予算に関する仕事が待っています。私にとってこの生徒会室の懐かしいところは、50周年記念に講演していただいた山田洋次監督からの生徒会への色紙メッセージです。温かな眼差しは今も心に深く残っています。

 

高校NDA委員会は、校内でのボランティア活動に加えて、7月にきつつき作業所を訪問したり、献血ボランティアに参加したりするための打ち合わせも行っていました。また、チャイルド・ファンド・ジャパン募金については、これまで支援してきた学生が卒業したとのこと。継続・新規支援の学生についての支援を行う日にちを決めていました。マリアさんの卒業を一緒に喜びたいと思います。

  

体育祭実行委員会は、中高合同なので、50人以上の大所帯。テーマが決まったようです。また、その意図などを紹介してもらおうと思います。ここでも登下校マナーについて話し合っていました。

 

さらに大所帯なのが、学園祭実行委員会です。3人以上いるクラスもあるので、全部で60人を越えています。毎週、リードしている上級生を見習って、下級生も大きく成長していきます。やりがいのある学実の魅力です。さて、来年度のテーマ候補は?

  

中学図書委員会です。高校生は図書館内のミーティングルームで委員会を行っていますが、中学図書委員は図書館内の書架横で1学期の振り返りを行っていました。4人がけの机ごとに話し合いを行っていました。椅子は新しいものの、机はかなりの年期物だったので、この夏に新しく替わります!他にも書架の移動などもあり、夏休み中の図書館模様替えは大変ですが、楽しみです。SDGsまとめもきれいに掲示されています。他の委員会での取り組みもアイデア満載です。

テスト後に臨時の委員会を開くところをのぞいて、今学期最後の委員会。1学期の振り返りを行っているところがほとんどでした。良かった点は継続し、課題を2学期にさらに活かしていけますように。

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Let us say together:”How good is the Good God.” Let us cast ourselves wholly and completely into the adorable Heart of Jesus,no matter how great a darkness envelops us.

さあ、一緒に唱えましょう。「善き神のいかに善きかな。」私たち自身をイエスの崇拝すべき み心の中に完全に投じましょう。たとえ、どんなにひどい暗闇がわたしたちを包んだとしても。(「聖ジュリーの言葉6月26日」より…高1・2宗教・ミサ係による訳)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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