校長日誌

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2019年04年08日 | 校長日誌

週の初め、満開の桜の花びらが舞う中、どの学年もオリエンテーション初日を迎えました。一日を追ってみます。


 

最初は、各学年ごとにオリエンテーション。中1の新入生は、その後、校内めぐりを行いました。校長室前の廊下で出会った人たちに、「迷路のようでしょ?」と聞くと、ほとんどの生徒たちは「はい」という元気な返事。「しっかり探検してくださいね。」と声をかけると、苦笑いをしながら、時間内で中高校舎・NDホール・体育館など広い校内を回っていました。

 

12時20分からは、各地区会及び新入生歓迎昼食会でした。本校では、28の地区会を設定し、日頃の登下校時や急な天候時などお互いの連絡を密にするよう、呼びかけています。特に上級生が下級生の面倒をよく見てくれるので、今年もお願いしたいと思います。保護者の皆様にも地区会の活動では大変お世話になっております。

 

 90人の大所帯の地区もあれば、1ケタという和気藹々な地区も。

     

 

桜もあと数日でしょうか…鳥のさえずりも美しく、春爛漫の己斐の丘です。今日の夕方は、この13日(土)に来広、14日(月)より来校するフィリピンのナガ高校生ホストファミリー説明会です。受け入れご家庭の皆様、ありがとうございます。良い国際交流のときとなりますように。

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本日はマザージュリーの命日(1816年)。カトリック教会では、4月8日を「聖ジュリー・ビリアート修道女記念日」と定めています。「花まつり」…お釈迦様の誕生日でもありますね。

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感謝と祈りのうちに

 

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