校長日誌

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2019年03年09日 | 校長日誌

学年末テストが始まっています。中3以上は3月7日(木)から、中1・中2は3月8日(金)からです。1年間または3学期の集大成として、一人ひとりの力が十分に発揮されますように。

テスト中、ドアの窓から覗いた写真というのもどうかと思い直し、生徒の皆さんの健闘を祈りつつ、3階廊下を通りました。被服教室横の掲示板に並んでいる中2家庭科の作品です。タオルのリメイクが素敵ですね。

校内のテストへの対応に並行して、職員室では大学受験の合格発表報告が続いています。一方で、次に繋げる学習の後押しも行われています。この粘りこそ、大切。今、自分が「置かれた場所」で歩み出そうとしている生徒たちを応援したいと思います。

北日本に住むある同窓生から心温まるお葉書をいただきました。「広島の春はどんな具合ですか?新しい世界へ踏み出す人たち、新しい世界へやってくる人たち、ときめきの時間をともにして、すてきな笑顔のギフトを日々若い人に与えてくださっていることと思います。」 (^_^)

本日は、来年度5月に迫った、バザー委員部長・副部長会議も行われました。保護者の皆様のご協力に心から感謝いたします。

明日の3月10日(日)は新入生登校日です。皆さんを心待ちにしております。

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「主は常にあなたを導き 焼けつく地であなたの渇きをいやし 骨に力を与えてくださる。あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。」(イザヤ書 58章11節)

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感謝と祈りのうちに

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