校長日誌

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2018年12年10日 | 校長日誌

暖かい十二月初めでしたが、急に寒くなってまいりました。体調管理が難しい日々ですね。学校は、二学期末の第4回テストが始まっています。中1・中2は4日間、中3以上は5日間、計画通りに学習を進め、本番では問題を落ち着いてしっかりと読んで、時間いっぱい取り組んで欲しいと思います。
高2・3は110分テストをこなしたり、高1は最終日に模試もあったり…、体力・知力が必要です。そして、土台はみんなで一緒に取り組もうと励ましあう心。身体に気をつけて、精一杯力が発揮できますようにと祈っています。

掃除後の中1終礼におじゃましました。瞑黙で始まります。姿勢や呼吸を整え、節目の切り替えを上手に行っていけますように。「今日の聖書」の箇所を読み、そのあとアドヴェントカレンダーをめくります。

アドヴェントカレンダーはクラスごとに違います。

最後に、クリスマスミサで歌う歌の合唱

テスト中でしたが、先週の8日(土)に韓国博文女子高等学校来校ホストファミリー説明会を開かせていただきました。今回、受け入れてくださる保護者の方々に改めてお礼申し上げます。良い交流となりますように。

また、テスト中、いつも以上に大勢が同じ時間帯に移動するので、日々マナーを守るようにと指導しております。が、通学路や混雑した車内でご迷惑をおかけしていることがあるようで、申し訳ありません。委員会を中心に呼びかけ、再度自分たちの行動を振り返り、注意を喚起する時間を設定しております。これからも学校全体として指導してまいります。

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”苦しみも、目的がわかれば耐えやすくなる。…何となくわかっているのと、納得がいっているのとでは、その受けとめ方も生き方も変わってくる。”(シスター渡辺和子 前理事長『あなたはそのままで愛されている』)

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感謝と祈りのうちに

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