校長日誌

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2018年12年03日 | 校長日誌

クリスマスを待ち望む季節「アドヴェント(待降節)」となりました。今年の本校のテーマは、「Dear~私からあなたへ~」です。神様は、「Dear~親愛なる」という思いを込めて私たちにイエス・キリストをお与えになりました。愛を受け取った私たちが「親愛なる」あなたへ 気持ちを込めて温かな愛を届けていこうという意味が込められています。校内では、中学1年生がつくった飾り付けによって廊下が彩られています。

11月26日付けの「今日の清心」でも紹介されていた、中学玄関前のクリスマスツリーの星は、自由に誰でも良いことを行ったらつけることになっています。

 中学玄関前の馬小屋です。

12月1日(土)から、終礼のときに聖書の一節を読み、しばらくその余韻を味わって心を落ち着けてから、各教室のアドヴェントカレンダーをめくります。職員室前には、恒例となったカトリック研究会作成のアドヴェントカレンダーや中学2年生担当の馬小屋が用意されました。馬小屋は羊やろばの登場から始まり、少しずつ増えていきます。街中では、華やかなクリスマスイルミネーションの点灯など、多くのクリスマスグッズに心躍ることもありますが、時には、「待つ」喜びも体感していけたらと思います。

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12月1日(土)、3日(月)ルカによる福音 1章5~25節 洗礼者ヨハネの誕生、予告される

「主は今こそ、こうして、わたしに目を留め、人々の間からわたしの恥を取り去ってくださいました。」

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感謝と祈りのうちに

 

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