校長日誌

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2018年10年22日 | 校長日誌

10月第4週目はスポーツの秋。この時期、ND清心のスポーツといえば、フィールドゲーム(FG)の種目であるバレーボールです。高校生は、10月24日(水)午後&25日(木)終日、一日半かけて1年生~3年生までが熱いゲームを繰り広げます。中学生は来月です。グランドはご覧の通り、バレーボールのコートが全面に張ってあり、体育の授業だけでなく、朝練習や放課後練習に余念がありません。

紅葉、赤い屋根のクビリーホール、グランドの生徒たち、穏やかな太田川と瀬戸内海の島々が眼下に広がっています。穏やかな秋晴れの一日。

高校1年生は無事に沖縄から帰着したばかりで、♪ゆゆゆい、ゆゆゆい、ゆいまーる!♪と歌っていました。FGに向けて、今日からエンジンがかかることでしょう。

高校2年生はテスト後の疲れもそう見せず、昨年度よりパワーアップしているはず。そして高校最後のFGを前に、高校3年生は、寸暇を惜しんでの練習に工夫を凝らし、当日を迎えます。

高校3年生が優勝したときには、教員チームとの対戦が待っています。体育祭のリレーでかなり残念な結果に終わった先生たちに、優しく?檄を飛ばしたい今日この頃です。

生徒の皆さんも、教員も、準備運動をしっかり入念に行い、声を出し、協力し合い、力を発揮できるよう祈っています。

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憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。

(ヘブライ人への手紙4章16節)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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