校長日誌

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2018年08年10日 | 校長日誌

夏の恒例 学習合宿には卒業生が講師として参加し、懐かしの「お姉さん」との再会で在校生のやる気スイッチが全開となります。今回の卒業生もパワフルな面々。学習合宿参加への思いや在校生へのエールなど、コメントを送ってくれました。卒業生の愛が伝わってくる温かいメッセージです。このような卒業生の存在は、私たち教員にとっても元気の源です。どうぞお読みください。

私は高2・高3の時にも学習合宿に参加しており、今年で3年目、皆勤賞です。今までは生徒としての参加でしたが、今年は講師ということで違った目線で合宿を経験できました。熱意ある後輩を見て自分も頑張らなくては、と奮い立ちました。受験生のみんな頑張れ~!                Y.A.

 

 有意義な時間が凝縮されたこの夏期合宿に、卒業生として参加できたこと、大変嬉しく思います。勉強も講話も息抜きも、何事にも一生懸命取り組む清心生が懐かしくまた誇らしく思いました。これからも陰ながら応援しています~!       A.T.

 

学習合宿では、懐かしい先生方や、同級生、後輩たちに会うことができ、また、勉強もはかどったので、非常に充実した夏休みの始まりになったと思います。学習合宿が終わった次の日の8/11は「がんばれの日」だそうです。学習合宿が終わってからも、暑さに負けずに、頑張り続けてください!いつも一生懸命な後輩たちのことをずっと応援しています!         T.T

 

64・65kのみなさんとは在校生時代も関わることが多くとても親近感があったので、今回このような形でまた関わることができて本当に良かったです。少しでも後輩たちの力になれていたら嬉しく思います。私自身も大好きな先生方や後輩たちに会ってたくさんパワーをいただき、感謝しています。勉強と遊びの両方に全力で取り組むのが清心生のすごいところだと思います。その姿勢を大切に頑張ってね!応援してます!                          H.I.

メッセージをありがとうございました。今回も一緒に参加している倉敷の姉妹校、本校の高校生たちの健闘と共に卒業生の前途を祈っています。身近なところで、いつの間にか花を咲かせていた、冒頭の写真は、おそらく「アメリカフヨウ」…花言葉は「日ごとの美しさ」とか。どうぞ、皆様、ご自愛ください。

(明日より、この日誌はしばらくのお休みをいただきます。)

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時間をかけることがもたらす幸せがある。

スピードが優先される世の中だからこそ、

「時間のかかること」を避けてはいけない。

『あなたはそのままで愛されている』

by Sr渡辺 和子(ノートルダム清心学園 前 理事長)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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