校長日誌

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2022年03年31日 | 校長日誌

3月31日(木)を迎えました。今日は、今年度の国際交流とカトリック教育関連のまとめをお伝えします。桜は、満開の木々とつぼみの堅い木々との2パターンに分かれているので、4月に入ってからも楽しめそうです。

高Ⅰ研修旅行も順調なようで、今朝は広島ともオンラインでつなげながら、「SDGsグローカルリーダーズプログラム」が実施されました。今日の夕方には帰広予定です。

朝、桜の写真を撮りにいったら、陸上部は雨に見舞われ、グランドから上がり、校舎内の階段ダッシュを行っていました。日々の鍛錬を応援しています。

さて、国際交流について、今年度の取り組みを「国際交流だより」にまとめましたので、どうぞお読みください。新型コロナウイルス感染症の影響で多くのプログラムが中止・延期となり、残念でした。が、オンラインを駆使しながら交流を行ったり、姉妹校との共に平和を祈るつながりを深めたり、生徒たちが広島県など主催の各種プログラムに参加したりといった新たな取り組みもお伝えできるかと思います。

また、毎学期発行しております「カトリック通信最新版」もごらんください。本校におけるカトリック行事や生徒たちの主体的な取り組みなどを月ごとにまとめ、生徒たちの感想も紹介しております。

保護者の皆様、卒業生の皆様、姉妹校、教会や広島市社会福祉協議会など、皆様にも大変お世話になりました。今年度も、自由な交流や活動ができないことが多かった中、時に情報技術の力に助けられ、そして何よりもお互いの思いやりを大切にしてつながりを持てたことも多々ありました。ありがとうございました。

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感謝と祈りのうちに

 

 

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