校長日誌

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2022年02年25日 | 校長日誌

午前中、雪が舞うほど、冷え込みが広島も続いています。降雪の大変なところや海外情勢も心配です。本校では2月24日(木)午後、中1「なわとび大会」、中2「清友会会長副会長選挙」「学習について」、中3「クラス活動」、高Ⅰ「研修旅行<グローカル リーダーズ プログラム>事前学習」、高Ⅱ「手話交流会」が行われました。高Ⅲは卒業式が近づく中、私大や25日(金)国公立前期試験受験中です。

24日に進路指導室をのぞくと、高Ⅲ生徒たちが最後の仕上げを行っていました。食堂や廊下で会った生徒たちに「ファイト!」 笑顔で応えてくれました。健闘を祈っています。

高ⅠはHR+探究学習を続けている木曜日です。毎回、活動を真摯に受け止め、冷静に振り返りの記録も積み重ねています。HRでは、現地のリーダーたちとオンラインでつないで、研修旅行最終日に予定している「グローカル リーダーズ プログラム」の説明を受けました。

中1「なわとび大会」のようすは…校舎側から見たのみです。

あとで出会った生徒たちに聞いてみると、「寒かったけれど、楽しかったです。」「400回以上跳びました!」といった笑顔の反応。みんなよく頑張りましたね♡

そして、同じように笑顔満載なのが、広島南特別支援学校との交流を行った高Ⅱでした。先生方3名、生徒さんが9名ほどお越しくださいました。本校は、手話部の生徒たちを中心に準備をしてきました。

最初は、双方の生徒たちによる自分たちの学校紹介

後半は、グループごとの交流会。手話や筆談、ジェスチャーを使いながらの楽しいひとときでした。お互いの距離をとりながらではありますが、同世代の交流は本当に微笑ましいです。こちらも見てるだけで幸せな気分になります。

時間が終了してからも、控室にさらなる交流を求めて来る生徒たちがたくさん。密を避けて、三箇所に分かれました。

手話部の生徒たちも多くの生徒たちが関心を持って集まってくれたことに感激していました。お互い、さまざまな行事の実施が難しく、以前のように一緒にパフォーマンスをしたり、文化祭を訪問しあったりできていませんが、何らかの交流を続けていけたらと思います。お越しくださり、ありがとうございました。

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一瞬一瞬は宝石のように貴重なんだ!(日めくり everydayスヌーピー 24日より)…日めくりカレンダーを買いすぎですね…『心をととのえるスヌーピー 禅の言葉』(著者 シュルツ 訳 谷川俊太郎 監修 枡野俊明)を英語の音読もしながら少しずつ読んでいます。

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

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