校長日誌

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2021年01年22日 | 校長日誌

1月22日(金)、雨模様だからか、大寒のさなかでも少し気温が上がっています。池の鯉も泳ぎ始めていました。歴史的な出来事が国際社会、海外で起こる中、私たちにできることを考え、行動していきたいと思います。今日も高Ⅲの面接は続いています。出願、そして受験へと向かっていく一人ひとりを応援しています。在校生の皆さんも、感染症対策と同時に、生活リズムを整え、課題を毎日誠実にこなしていることと信じています。

今、JR西広島駅の工事も着々と進んでいます。明後日、受験生の皆さん、保護者の皆様、気をつけてお越しください。

アメリカ大統領就任式で朗読された若き詩人アマンダ・ゴーマンさんの「The Hill We Climb(私たちが登る丘)」が話題になっています。中学生の皆さんにとっても、生のスピーチを字幕と一緒に受け止めると、よりわかりやすく、大いに勇気をもらえる詩だと思います。

次のマザー・テレサの言葉(&超訳 Fr.片柳)もかみしめています。(「マザー・テレサ日めくりカレンダー」22日より)

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「まだ存在しない未来を、いまから心配する必要はありません。…先のことを心配していれば、いま出来るはずのことさえ出来なくなってしまいます。「これからどうなるのだろう」と心配している暇があれば、「いま出来ることを、すべてしているだろうか」と考えましょう。いま出来ることが、いくらでもあります。いまを全力で生きていれば、先のことを心配している暇などないはずです。

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感謝と祈りのうちに

 

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