校長日誌

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2021年01年21日 | 校長日誌

1月21日(木)、今朝は幻想的な風景を撮ってみました。高Ⅲの生徒たちは、自己採点結果などをもとに担任との面談を行っています。高ⅡのOさんは、冬季インターハイ(2020年度全国高等学校総合体育大会冬季大会)のフィギュアスケートに出場しています。健闘を祈っています!

年末から急に咲き始めたブーゲンビリアは今も健在、そしてもう一つは初めて成功した二年越しのシクラメンです。

校内のシクラメンもきれいに咲いています。

今日も池の鯉はきれいに並んで(かなり密…)充電中。

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…なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。…だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(「マタイによる福音書」6章28、29、34節より)

(この「野の花」は、「シクラメン」という説があります。ソロモン王が花を従えようと次々と声をかけたものの、すべてに断られていたところ、シクラメンだけが恥ずかしがりながらもうつむいて応えて今の姿になったという逸話からも、はにかみ屋シクラメンの内に秘めた強さを感じます。聖書の舞台では、野生のシクラメンが知られています。校内の花壇で、ガーデンシクラメンに挑戦してはいますが、なかなか苦戦中です。ところで、昨日、エルサレムに住む友人から雹(ひょう)が降ってきたという動画が送られ、驚きました。)

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感謝と祈りのうちに

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