校長日誌

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2020年08年19日 | 校長日誌

8月19日(水)実力テスト・中3卒業テスト初日でした。中1・中2は初日3科目で終了です。今回、学年の状況に応じた科目数です。皆さん、ファイト!

☆テストや授業への感謝:テストはこれまでの学びの確認ができる貴重な機会です。生徒の皆さんにとっては結果が返ってくるのは不安かもしれませんが、教員にとっても自分が担当した内容の習得確認でもあるので、どちらにとっても大切な機会です。毎時間の授業も同様で、予定通り実施できることにも感謝です。

☆笑顔、笑い声への感謝:テストが終わった後だからか、放課後は特に、笑い声がよく聞こえてきます。自分がその会話に入っていなくても、うれしくなります。8月12日付の読売新聞に掲載された女優の有馬稲子さんの記事に感銘を受けました。引き揚げのお話などの最後に、今、心を痛めておられるのは子どもの貧困で、こども食堂に関心をお持ちだとのこと。「…子どもの声が響く社会こそ、平和の象徴だと思います。子どもよ、はばたけ!」という締めのお言葉は、何よりも私たちへのエールです。

☆美味しい食事への感謝:「ひらた食堂」での美味しい料理は元気の源です。私も今日、久しぶりに「天ざるそば」と「お総菜1品」をいただきました。私のお気に入りは、「大葉の天ぷら」と「ゴーヤーチャンプルー」です。感染症対策も念入りにしながら、静かに味わう食事で、体力・免疫力をつけたいですね。数人の中学生が美味しそうに麺類や親子丼などを食べていました。ごちそうさまでした。

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”夏の間にパンを備え、刈り入れ時に食糧を集める。”(箴言 6章8節)

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感謝と祈りのうちに

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