校長日誌

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2020年07年13日 | 校長日誌

7月13日(月)、降り続く雨の中、坂道を登っての登校は結構大変です。「雨の中、大変だったね。」と労いの気持ちを込めた朝の「おはようございます」。傘のたたみ方一つとっても、水滴を丁寧にはらって中に入る生徒たちのしぐさに感心しました。といっても、素早く行動しないとすぐ密になってしまう難しいタイミングです。いずれにせよ、確実に生徒たちの体力はついています。

今週のテスト中は日課の変更があります。本来の時間帯の始業を心落ち着けて迎えることができますように。ご家庭でも朝型のペースがとれるよう、どうぞご協力よろしくお願いいたします。今晩からの大雨の心配もありますので、終礼後、できるだけ早めの下校を促しました。明朝のようすで、またご連絡させていただきます。皆様地域の状況も見ながら、お気をつけください。

先日のクラブ紹介中にカメラの電池切れ~その後、すっかり忘れていて、落ち込んでいたら…ここで救世主!卒業アルバム撮影中と聞き、助けていただきました。ありがとうございます。今日は弦楽部でした。

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「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。」(「マタイによる福音書」13章3~8節より)

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感謝と祈りのうちに

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