校長日誌

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2020年06年27日 | 校長日誌

今日の朝礼で、国語科より「最優秀賞です!」という嬉しい報告があり、拍手で始まりました。詳しくはまた来週お届けします。ちなみに「小諸・藤村文学賞」です。

今週は、始業時刻が少し早まり、短縮授業が続く中、生徒たちの体力や学校生活リズムも少しずつ戻ってきたように思います。ナッジ(選択の自由を残し、そっと後押しする)の理論にあるように、職員室前の密を避け、距離をとるために、床のテープにそって、生徒たちは並んでいます。(実際は…放課後や昼は時にカオス→注意の繰り返し)

クラブ中の水筒、スクイズボトルが並んでいます。↓高校バスケットボール部

今日の終礼で来週以降の熱中症対策更新を伝えました。特に通学途中は周りの状況を見て、適度に水分補給ができますように。水分の用意や洗い物は生徒の皆さん自身ができるように、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。

大会の日程が決まってきましたので、来週以降は活動が増えていくクラブもあるかと思いますが、体力を回復させ、本番当日のケガを防ぎ、力を十分発揮するための準備とご理解ください。

放課後のMM教室では、学校紹介のビデオ編集を中学生が行っていました。塾の皆様でご利用いただければと思っています。生徒たちの感性や技術に感心します。教員のサポートもバッチリ!(手前味噌ですみません。)

さて、下の体育館正面入口を入ると…

先ほども登場したバスケットボール部が汗を流していました。

前面では、剣道部がストレッチ中。竹刀などを使った練習風景も次回は撮りに行きますね。

生徒たちの元気な声や活動は、週末の私たちの心を癒やしてくれます。有り難いことです。皆様も週末、どうぞお疲れを癒やされますように。

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イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
「彼はわたしたちの患いを負い、わたしたちの病を担った。」(「マタイによる福音書」8章17節より)

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感謝と祈りのうちに

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