校長日誌

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2020年01年27日 | 校長日誌

高Ⅲのみ登校した1月26日(日)、6年間を静かに振り返る「静修」を行いました。65期生が設定したテーマは「Once in a lifetime」、講師は福山教会のフレデリック神父様でした。多くの生徒たちが今、慌ただしいときではありますが、自己と向き合う時間を共有しました。さまざまな経験や出会いを振り返り、感謝の心で現在を大切に受けとめた上で、未来に向けて飛び立っていけますように。

 

  

コンゴ民主共和国出身のフレデリック神父様の明るいお人柄が65期生の心を掴んだようで、生徒たちの反応に神父様も感心しておられました。スライドにそって、テーマを紐解いていかれ、「人生は一歩一歩を大事にする片道の旅」には「いろいろな道と出会いが開かれる」、「どこにいても誰かが必ず助けてくれる」といった力強いお話をいただき、何度も「希望」という言葉を発してくださいました。

今日の流れは、神父様のお話を受け、中3のときに書いた手紙を返却し、各自行きたい場所での黙想、ミサ、昼食、キャンドルサービスでした。懐かしい場所に行けたでしょうか。今日は高Ⅲしか登校していないので、見晴らしの良い中学校舎に行った人もいたことでしょう。

 

キャンドルサービスでは、懐かしい”We are the world”や”世界に一つだけの花”を歌ったり、絵本『たいせつなこと』の朗読も交えたりしました。生徒たちは「光」を分かち合いながら、神父様のお話をさらに反芻して「希望」を抱きながら受けとめていたと思います。今日のミサ朗読に登場した「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」(テサロニケの信徒への手紙)や「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」という「みことば」を体感できた「Once in a lifetime」でした。神父様、ありがとうございました。係生徒も準備、当日、片付けとごくろうさまでした。

高Ⅲは、今日から個別添削や自学自習、受験など、それぞれの日々を過ごします。一人ひとりが持てる力を十二分に発揮できるよう、皆様どうぞお祈りください。

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「私たちが清心での6年間を過ごすことが出来たのは、家族、友達、先生など多くの周りの方々に支えられてきたからです。これからも、私たちを支えてくださる大切な周りの人々が平和で健康な喜びに満ちた日々を送ることが出来るようにお導きください。」(ミサ 共同祈願より)

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感謝と祈りのうちに

 

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