校長日誌

一覧へ戻る

2019年12年03日 | 校長日誌

中学美術部が第8回広島県ジュニア美術展に出品したところ、見事、大賞に中3のIさんが輝きました。おめでとうございます! 他にも奨励賞・入賞もいただきました。12月14日(土)に表彰式が行われます。大賞と奨励賞の中3生徒のコメントをご紹介します。これからもいろいろな作品を創造していってほしいですね。楽しみです。

大賞 中3I さん
印象に残る絵を描きたいと思い、キャンパスいっぱいにとうもろこしを大きく描きました。ほとんど黄色しか使っていない絵ですが、様々な種類の黄色を使って、立体感が出るよう工夫しました。大賞に選んでいただいて、とても嬉しいです。これからも様々な構図に挑戦し、自分らしい絵を描いていきたいと思います。

奨励賞 中3Kさん、Hさん
・ピーマンを描きたくて、スパゲティをモチーフにしました。質感や光の当たり方に苦労しながら、美味しそうに見えるように工夫を重ねました。奨励賞をいただけるなんて、びっくりしました。これからも頑張りたいです。
・親戚の家に出かけた時に見かけた、メダカの飼われている鉢に着想を得て、金魚を描きました。大変だったのは、透明の金魚鉢の下に敷き詰められている細かい砂を一粒一粒描いた点です。奨励賞、本当にありがとうございます。

*****************************

3日…「離れすぎても 近づきすぎても 姿は正しく見られない」…“人と人というのは適当な距離を置いてはじめて、正常な人間関係を持つことができます。距離を大切にすることが、相互の人格への尊敬でもあるのです。” by Sr.渡辺和子 「日めくり~ほんとうに大切なこと」より

*****************************

感謝と祈りのうちに

一覧へ戻る