校長日誌

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2019年11年29日 | 校長日誌

向寒の候、冷たい風が身に堪えるようになりました。朝はどんよりとした曇り空。

が、徐々に、冒頭の写真のような清々しい空になりました。

さて、授業は二学期の仕上げの時期。中3オーラルの英会話や、中1地学、高Ⅲ地理演習のようすです。

 

NDホール4階には、高Ⅲが作成した「命」に関するプレゼンテーションが掲示されています。

クリスマスを迎える待降節(アドヴェント)。廊下に各学年のクリスマス飾りが並ぶ季節です。

放課後は「セルフ学習」も行われています。中1はHRの時間に、66期高Ⅱからの学習・生活アドバイスを皆で共有しました。有り難いお姉さんの声をもとに、自分なりの時間の使い方を見出し、計画を実行していけますように。生徒の皆さん、体調に気をつけて、週末を乗り切ってください。

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「他人の評価によって上がりもせず下がりもしない自分の姿を見極め、その自分を一歩一歩、なるべき自分の姿、つまり理想像に近づけてゆくことこそ、人間一生の間の課題なのです。(『愛と励ましの言葉366日』by Sr.渡辺和子 PHP文庫より)

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感謝と祈りのうちに

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