校長日誌

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2019年05年16日 | 校長日誌

爽やかな初夏の空の下で、生徒たちは第1回テストまたは授業に真剣に取り組んでいます。今日はテスト中の中3~高3と、中1・2普通授業のようすをご紹介します。

    

聖母月、中1~中3の花当番の人たちは、献花と祈りから朝が始まります。

 

高校生は昨日からすでにテストが始まっています。

   

高2廊下には「今日の新聞記事」として生徒たちが選んだ記事が紹介されています。昨日は、沖縄返還日でした。大輪のハイビスカスを見る度に沖縄にも思いを馳せています。

階段には、原田先生のシャコバサボテンの赤い花が増えてきています。

赤は何か私たちの士気を鼓舞する作用がありますね。カープも同様!

  

上級生は、学園祭の準備などとの両立を目指している時期。特に体調を整えてほしいと願っています。どの学年も力を十分に発揮できますように。

  

中2は被服実習中。「久しぶりのミシン!」と喜ぶ反面、「どうも忘れた…どうやるんだっけ?」と戸惑っているようすもありました。それだけに教員の説明を必死で聞いています。それぞれの生地がどのように生かされていくのか楽しみです。難しいこともあるかと思いますが、いろいろな苦労や工夫が達成感につながります。ファイト!

  

中1美術では、前の時間に遠近法を学んだと聞きました。その次の時間、絵の具に黒や白を混ぜながら、暗清色と明清色を使っての立体感を出していました。生徒たちはとても集中していました。

新 美術教室に来ると楽しみなのが、外の風景…今日も、丘の上には爽やかな風が入ってきます。世界遺産宮島や安芸の小富士 似島など瀬戸内の島、太田川がよく見え、緑のグラデーションが美しいです。鳥のさえずりも爽やかで、生徒たちの真剣な学びを見守ってくださる自然環境に感謝です。

午後は、中1が文化学習(坐禅・書道・茶道・華道)、中2が大山研修旅行の準備を行います。

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「ああそうだ これをしよう あの人のために」Sr渡辺和子 日めくりカレンダー16日より

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感謝と祈りのうちに

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