校長日誌

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2019年05年13日 | 校長日誌

嬉しいニュースです。高校1年生S・Nさんが将棋の第55回全国高等学校選手権広島県予選大会で優勝しました。(詳細は5月13日付 中国新聞に掲載)また、高校1年生T・Kさんが第43回全国高等学校総合文化祭囲碁部門広島県代表選考大会において準優勝しました。つきましては、二人とも夏の全国大会に出場します。おめでとうございます!他に高校水泳部の入賞報告もあり、拍手が続いた職員朝礼となりました。

将棋大会で全勝優勝したNさんにインタビューしてみました。

Q:当日までどのように準備したのですか?
A:ずっと本で勉強していました。(引率した担任も「直前まで将棋の本を熱心に読んでいました。」と感心していました。)

Q:いつ頃から将棋を始めたのですか?
A:小学校3年生頃からです。母が小さな将棋盤を買ってきたのがきっかけです。

Q:毎日、どのようにどれくらい練習しているのですか?
A:平日は、毎日2時間ほどです。帰宅してすぐ1時間くらいソフトを使って練習して、宿題をしてからまた次の時間を使っています。将棋センターに行くこともあります。

Q:今後の抱負はどんなことでしょうか?
A:中学のときも上を目指しましたが、高校ではさらに丁寧にさして、上を目指していきたいです。

落ち着いて答えてくれました。これからも応援しています!

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5月13日は創立者ジュリー・ビリアートの列福記念日

…聖人の位にあげられる前提として、尊者の徳ある行為あるいは殉教によりその生涯が聖性に特徴づけられたものであったことを証して「福者」という敬称がつけられます。そして、福者の列に加えられることを「列福」といい、その式を「列福式」といいます。(カトリック中央協議会より)  マザー・ジュリーは、1906年5月13日に教皇ピオ6世より「福者」に認定されました。

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

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