校長日誌

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2018年12年27日 | 校長日誌

本校では、今年、12月28日(金)が御用納めです。明日の午前中は慌ただしくなりそうなので、この日誌は今日、御用納めとさせていただきます。先ほど美しい夕焼けに感動して、思わず写真を撮ってみました。以下は、今週の生徒たちの活動の様子です。

12月25 日(火)、NDA委員など有志が、広島学院で行われた八幡学園の子どもたちとの合同クリスマス会に参加しました。

また、27日(木)まで、高2・高3は補習が行われていました。自分で時間管理も必要ですが、ときには補習を通して、教員と落ち着いて学習ポイントをおさえることもできるようにしています。礼儀をわきまえながらも、心の通い合う温かい雰囲気は、勉強に限らず、どこでも大切にしていけたらと思っております。

27日(木)午後からは、東広島市高屋中学校と安田学園安田中学校から生徒さんと先生方がお越しくださり、本校の中学音楽部と一緒に合同合唱練習が行われました。新講堂に美しいハーモニーが響いていました。皆様、己斐の丘まで登ってくださり、ありがとうございます。他にも、校内でのクラブ活動があちこちで行われました。

27日(水)、広島県民文化センターでは「第68回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト表彰式」が行われました。書道部の生徒たちは、広い舞台で書道パフォーマンスを披露しました。

職員室前では、ひっきりなしに高3の受験生への個別指導が行われています。職員室前の掲示板には、毎年、独創的な漢字を生徒たちが創作している創作漢字コンテストの審査結果が産経新聞に掲載されていました。審査委員の秋元康さんからもコメントをいただいていました。

この一年、皆様からのたくさんの励ましや叱咤激励に感謝いたします。在校生の新学期は、1月7日(月)に始まります。事務関係の年末年始業務は、以下の通りです。

年末年始は寒さがかなり厳しいとのことです。皆様、お身体には十分お気をつけください。それでは、どうぞ良いお年をお迎えくださいますよう、お祈りいたします。

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「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」ルカによる福音書2章14節

私事ですが、今は亡き義母が紙粘土でつくりました。私の宝物です。

クリスマスが過ぎても、カトリック教会では「降誕節」というお祝い期間。新年7日まで飾り付けはそのままにしておきます。

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 感謝と祈りのうちに

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