校長日誌

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2018年08年30日 | 校長日誌

2学期が始まった8月29日の空があまりにも真っ青で眩しかったので、ND清心ホールを背景に数枚、撮影してみました。(といってもアップする今日はもう曇り空…)

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始業式や清友会役員任命式などを行った新ホールの講堂には、教員が入退場を主導することになりましたが、全校生徒が十分入り、クーラーが効くのはありがたかったです。最初の♪マザージュリーの歌♪合唱が予想以上に素晴らしく講堂に響き、ほれぼれしてしまったので、壇上で私自身、緊張しすぎてしまいました。

一人ひとりの中に起こる心の「葛藤」ともつきあいながら、SDGs(持続可能な開発目標)でも掲げられている「パートナーシップ」で進んでいこうというお話をさせていただきました。「今日の清心」で一日の流れはご覧ください。穏やかな日常を願い、今、生かされている恵みに感謝しながら、二学期も日々、ND清心のようすをお届けいたします。どうぞよろしくお願いたします。

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ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。… ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して行った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』さて、あなたはこの三人の中で、誰が追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」

(ルカ10章30~36節)

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

 

 

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