校長日誌

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2022年07年27日 | 校長日誌

先週末、中学夏期行事が3学年とも無事に終了しました。中2は初めての宿泊研修だったり、天候の影響を受けたり、県外に出かける緊張感もあったりしましたが、実施できたことが何よりです。お世話になった皆様、ありがとうございました。

やむをえず変更したこともありましたが、どの学年からも迎えに行ったとき、「楽しかったです!」、(微笑みながら)「疲れた!」という声が聞こえてきましたし、別れを惜しむ生徒たちでした。疲れをとり、今後の自分の夏休みペースをつくってほしいと思います。

保護者の皆様をはじめ、準備の段階から関係者の皆様や、研修先でのさまざまな出会いで、大変お世話になりましたこと、改めて感謝申し上げます。皆様もどうぞお身体を大切にお過ごしください。

学校では、その後の補習やクラブ活動、平和行事の準備などで登校する生徒もいます。冒頭の写真は、ドローンで撮影されました。己斐の丘の動画も視聴していただけるように準備しております。

明日、私自身は3回目になりますが、広島大学WWLコンソーシアム連携校としてのオンラインセミナーを受講します。6月の谷口真由美先生、先週の上野千鶴子先生に続き、リアルタイムで講義と質疑応答を中四国の高校生たちと一緒に味わえるのが楽しみです。明日は、鳥飼玖美子先生…私たちの世代は本当になじみのある先生です。タイトルは「英語はなぜ難しいのか~第二言語習得と異文化コミュニケーションの視点から~」です。

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全国大会に出発するクラブなど、練習の成果を十分に発揮できますように。また、体調を整え、元気に行って帰ることができますように。

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感謝と祈りのうちに

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