12月第１週のようすから
2020年12年05日 | 校長日誌
12月第１週は、テスト直前の総復習と学期末の様々な活動とで清心なでしこパワーは健在です。被服研究室で一年を過ごしたシャコバサボテンの花が艶やかに咲いています。
今日（12月５日）から学年によっては第４回テストが始まりました。力が十分発揮されますように。この一週間のようすを少し紹介します。
12月１日（火）・２日（水）中１宗教特別授業…前半では「キリシタン殉教者碑」や「清心と被爆」について少しお話しました。「グランドに戦時中秘密の軍需工場があった…」という歴史を学び、伝えていけたらと思います。後半は、聖堂を訪ねました。
高Ⅲ宗教授業も今週最終を迎えました。こちらも最後に聖堂を訪ねました。先代シスター方の祈りが込められた場所を共にしました。
12月２日（木）中１文化学習：茶道・華道・きもの講座
木曜日の午後は、グランドでの全員リレー、探究活動、クリスマスタブロー配信準備、キャリア探究、文化学習とそれぞれの学年・クラスでの活動に勤しんでいました。
中２ キャリア探究発表会
中３ クリスマスタブロー配信準備
高Ⅰ 探究学習
高Ⅱ 学年リレー大会
ＨＲ後の空…七色の虹がきれいに見えました。
連日、朝夕と職員室前には生徒たちが質問にやってきています。この土日、体調を整えて、来週いっぱいのテスト期間中、力を継続して発揮できますように。感染症対策も十分に行い、日々を大切に過ごしていきたいと思います。
帰り際の月もなかなか趣があります。
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アドベント中、毎日の終礼で聖書を朗読しています。５日（土）マタイ１章18～25節 ヨセフへの受胎告知の場面…マリアだけでなく、ヨセフが天使の告知を受けるタブローでの名場面の一つ
クリスマスの飾りもいろいろとありがとうございます。
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感謝と祈りのうちに
