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2020年07年28日 | 校長日誌

７月28日（火）の朝は小さな発見から始まりました。実はこのところ、夏の花々の手入れに苦戦していたので、冒頭の写真…まるでコロネのような可愛らしいピンクの蕾に心がなごみました。そう言う割には葉っぱに焦点が合ってしまっていますが…

夏の定番の花…日々草です。ピンクの日々草の花言葉は「優しい追憶」とか。

今週はテスト返却が行われ、1学期の学びのまとめの週。そして、火曜日は委員会の日。1学期の活動の締めくくりです。今学期は限られた活動の中でも、生徒たちは蕾を大事に育て、委員会活動の花を咲かせています。

ＮＤＡ委員会は、「チャイルドファンドジャパン」の募金を呼びかけました。里親となっているフィリピンの子どもたちに思いを寄せ、つながる瞬間でもあります。また、各委員会の報告用紙を届けに来たときに、委員たちと顔を合わせられるのも楽しみです。毎回の活動をこれからも大切に積み重ねてほしいと思います。

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ある生徒から、とても心に響く歌を紹介してもらいました。

『彩り』より　作詞　Kazutoshi Sakurai

♪～僕のした単純作業がこの世界を回り回って　
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に少ないけど 赤 黄色 緑～♪

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感謝と祈りのうちに

 

 

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