校長日誌

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2020年05年12日 | 校長日誌

今日は、進路指導部からのエールです。詳しくは、模試に関して、保護者の皆様に文書でお知らせいたしましたので、よろしくお願いいたします。

進路指導室での模試に関する作業が終わったところで、進路指導部の三人にメッセージをもらいました。

「本番だと思って、時間内で集中して解いてみよう。」「判定にとらわれるのではなくて、これまで取り組んだことができるかということを確認しよう。」「自分の力を試す貴重な機会なので、大事に扱おう。」

 

ふと、本棚にかかっているカレンダーが気になり、聞いてみると、山下進路指導主任宅のネコちゃんオリジナルカレンダー!

 

何て素敵なアイデア!と思いながら、もう一度、冒頭の写真をごらんください。センターにちゃんといます。

また、日頃はマリア像のとなりに置いてあるポトスも「光合成をちゃんと心がけているんですよ」という通り、進路自習室で元気に育っています。この部屋の模様替えもすでに行われています。学校が再開したときに、皆さんが自習室で頑張ってくれるように待っています。

また、中学生の皆さんにも、学校から追加教材やマスクなども含め、必要な物を郵送させていただく準備を行っております。さらに、広島県の動向を踏まえながら、本校としての対応も協議しております。いずれにしても、まずは健康・安全を第一に考え、最善策を練ってまいります。よろしくお願いいたします。

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「彼らは、荒れ野で迷い 砂漠で人の住む町への道を見失った。飢え、渇き、魂は衰え果てた。苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと主は彼らを苦しみから救ってくださった。主はまっすぐな道に彼らを導き 人の住む町に向かわせてくださった。主に感謝せよ。主は慈しみ深く 人の子らに驚くべき御業(みわざ)を成し遂げられる。主は渇いた魂を飽かせ 飢えた魂を良いもので満たしてくださった。」(詩編107章4~9節)

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感謝と祈りのうちに

 

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