校長日誌

一覧へ戻る

2020年04年03日 | 校長日誌

4月の新年度にふさわしい掲示板です。宍戸先生の書だけでなく、花の折り紙の精巧さにいつも感激します。根を張りましょう。小さな芽を大事にしましょう。

被服教室では、先月下旬から家庭科の教員がマスクの作成に向けて準備中でした。皆さんが授業中に作成できるよう段取りを組んでいます。

ちなみに私もチャレンジしてみました。ミシンの進化に驚き、返し縫いがボタン一つでできるなんてと感動しつつ、優しい原田先生の指導のおかげで立体マスクが完成しました。

↓ 作業中に見える外の風景 ↓

かなり今日、桜が咲きました…

被服教室を出た廊下に何やらしきり戸が…。毎日、ここを通っている中2の皆さんは気づきますか? かなり大きな工事ではありました。

**************************

「天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる。」( 「マタイによる福音書」13章31・32節)

**************************

感謝と祈りのうちに

←前の記事 |  次の記事→

一覧へ戻る