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校長日誌 2023.05.01

5月を迎えて~学園祭参加申込開始

若葉萌ゆる季節、新たな気持ちで5月を迎えました。4月の授業・学校行事などさまざまな活動を予定通り行うことができましたことを感謝申し上げます。特に、中1の宿泊研修をはじめ、年度初めに自然の恵みの中で、仲間との交流ができたことは何よりでした。高校生の学年ごとの遠足も楽しめたようですし、中2・3のフィールドゲームも仲間と共に、心地良い汗を流せました。GWの狭間の今日、己斐の丘の風景も爽やかだったように、みんなの表情もとても爽やかでした。中1が初クラブ参加もあって、上級生がさらに張り切ったかな? 5月は聖母月。カトリック学校では、聖母マリアにならい、心を寄せ、特に5月には花を献げたり、取り次ぎのお祈りを献げたりします。その昔、「聖母行列」という行事(校舎から修道院のルルドの庭まで長い行列で歌と祈りを捧げていました。)もありました。今月、朝夕の放送は聖母や創立者マザージュリーにまつわる歌が流れます。中学生が学年ごとにマリア像(旧聖堂、NDホールホワイエ、中学昇降口)の前に花を献げ、祈りから一日を始めます。 明日は、聖ジュリーの日。中1と高Ⅲは世界平和記念聖堂にて、中2から高Ⅱまでは校内講堂にてミサ、その後はそれぞれのボランティア活動などを行います。幟町教会の皆さま、そして、パイプオルガン演奏や講話などでも皆さまにお世話になります。 さて、今日の副題は、「学園祭申込の開始」です。本日から学園祭の申込受付を始めました。保護者の皆さま、同窓生の皆さま、そして、小学生とその保護者の皆さま、5月27日(土)、28日(日)に開催される学園祭にぜひお越しください。小学生の皆さんには、「清心ツアー」も用意しておりますし、あちこち楽しめる企画が満載です。どうぞトップページのお知らせからお入りください。 ********************* Believe~神の愛を共に…今年度の聖ジュリー祝日のテーマ 「… 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。…」(コリントの信徒への手紙 一 13章より )…明日は、1~13節が朗読されます。 ********************* 感謝と祈りのうちに