1月24日（水）、雪の舞う中の登校となりました。本日は、朝から中学審議会、中高NDA委員会の生徒たちが、凍てつく中高昇降口前に並んで、能登半島地震の被災者支援のため募金活動に取り組みました。この活動は、自分たちにできることをしようという中学審議会の生徒たちの呼びかけで、中高NDA委員会とともに行うことになりました。

生徒たちが手に持っているのは、支援の必要を知らせるポスターです。NDA委員会の生徒たちが、被災の大きさを表す写真や説明を入れて手作りしました。

集まった義援金はカトリック名古屋教区を通じて、被災地支援ために用いられます。明日も引き続き、この募金活動を行う予定です。
被災者の方々の必要が満たされ、心も身体も守られますように。本校の終礼でも生徒たちが祈りを捧げています。