今日の清心

ノートルダム清心中・高等学校 今日の清心

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この度,社会科の小林悟先生が,毎週金曜日のピースボランティア活動に加え,被爆者に代わり,被爆体験や平和への思いを語り継ぐ「伝承者」としての活動も始められることになりました。すでに,4月10日(金)付の中国新聞,朝日新聞などでも紹介されています。同じく,社会科で長らく教鞭に立たれていた多賀先生もピースボランティア活動や多くの平和活動を継続されておられます。多賀先生の「ピースボート」世界一周ご報告は先日,写真だけでしたので,また先生からのコメントをいただく予定です。

それでは,下記の小林先生の思いをお読みください。私たちも一緒にその思いに応えていけるように,日々の活動に励みたいです。

【被爆体験伝承者として伝えたいこと】

広島平和記念資料館には被爆時12歳から15歳までの中学生・女学生の遺品が多く展示されています。ちょうど今の中学生に当たる年齢の人たちのものです。

特に中学校や女学校に入学したばかりの1年生が、被爆時に爆心地近くの屋外にいたため、このときの犠牲者の大半を占めています。

原爆投下のこの年の4月に、憧れの学校に入学したばかりなのに、生徒は授業を受けることも無く、ましてやクラブ活動なども楽しむこと無く、ひたすら毎日空襲に備えて建物の取り壊し作業や弾薬などの兵器の運搬、兵隊さんの服や帽子・靴をつくる作業に動員されていました。それもお国のためと必死になって空腹に耐えながらがんばっていました。私は現在までの40年余りの教師生活で出合った多くの生徒の姿と、この遺品を見て感じる被爆当時の生徒の姿が頭の中で重なってくるとき、何ともやりきれない思いになります。被爆死した彼ら彼女らの『安心して普通の学校生活を送りたい!』という願いがかなわなかった無念さと、戦争のさなかにあって心から平和を求めた願いを少しでも次の世代に伝えることができればと強く心に感じるのです。私が被爆体験伝承者になろうとしたのもその思いからです。

私が伝承する被爆体験は、中西さんという当時の高師付中(現在の広大付属高の前身)の4年生(当時15歳)が、今の出汐町に建物が残る陸軍被服支廠で被爆された体験をベースにしています。

中西さんは被爆されながらもほんのわずかな運命の違いで奇跡的に生存され、犠牲になった方々の無念さと平和への思いを今日まで伝えてこられました。でも、今や実際に被爆を体験され、その記憶を語れる人たちが高齢となられています。

次の世代がその体験を受け継がなければ、被爆という事実が風化してしまいます。『過ちは繰り返しません』と戦後の広島の人たちは誓いました。そのためにも、その『過ち』がどんなことだったのかという事実を私たちは正しく知り、後世に伝えなければなりません。

 

この度、『[STUDY HACKER]数学嫌いの東大生が実践していた「読むだけ数学勉強法」』という電子書籍が発売されました。Amazon、楽天KOBO、マイナビeBOOKSで売られています。

Amazonhttp://www.amazon.co.jp/dp/B00U1C923I

【楽天KOBOhttp://books.rakuten.co.jp/rk/c3def56c9e123c928cfaa126219b7809/

【マイナビeBOOKShttps://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=36989

 

矢野さんからのコメントです。

私は中学・高校の頃から出版に憧れがありました。文章を書くことが好きなので、いつか本を出せたらいいな、と漠然と思っていました。

大学生になって、「出版甲子園」という学生の出版企画コンテストに応募し、決勝大会まで進むことができました。でも、力不足で出版には至りませんでした。

その後、出版甲子園の関係者の方から教わったライターのアルバイトをすることになります。書評を中心としたコラムを書くバイトです。そして別の知人にSTUDY

HACKERを紹介され、勉強に関するコラムを書いていきます。今回の出版の話は、この流れから出てきたものです。おそらく、出版甲子園に応募していなければ、STUDY HACKERでライターをすることも、今回の出版もなかったでしょう。小さなことでも動き出してみることで次につながっていくんだな、と振り返ってみて思います。これからも「とりあえずやってみる」をモットーに、どんどん動いていきます!皆さんも頑張ってください!

STUDY HACKERで著書の紹介と私のインタビューの記事も配信していただいたので、こちらもご覧いただければ幸いです。

STUDY HACKERhttp://studyhacker.net/columns/yomudake-pr1

【インタビュー】http://studyhacker.net/columns/yomudake-pr2

 

 

 

3月21日(金)~23日(日)までカトリック研究会の高校生が,鎌倉にある黙想の家で黙想会に参加しました。
広島学院の姉妹校である六甲学院のカトリック研究会の皆さんと共に神父様のお話を聞いたり,散歩や読書をするなどして静かな環境で自分と見つめ合いました。

黙想中は必要事項以外喋ってはいけなかったので辛いと思うことも多々ありましたが,日頃経験できないことができて,とても充実した活動になりました。 この記事の続きを読む

40期 木村直子さんは、子育てをしながら、北海道で在宅医療のお仕事をされていると聞き、
メッセージを送っていただきました。
みなさん、こんにちは。
重症心身障害児者という言葉をご存知でしょうか。
「重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複」し、医療的なケアを必要とする方のことです。
人工呼吸器などの高度医療を必要とする「超重症心身障害児」もおられます。

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学園祭や体育祭などのテント張りで女子力を発揮する生徒たち。

この春休み中に、作業しているのは?

パネル作りのようですね。

近くへ行ってみると、学園祭実行委員の上級生たちでした。

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「東北大学理学部物語」という冊子に53期の松本恵子さんが登場しました。

彼女からのメッセージです。

私は今、東北大学大学院の博士課程で火山噴火メカニズムについて研究しています。

学部4年生になる直前の3月に、仙台で3.11の地震に遭遇したこともあって、

自分の興味の中心である地球科学と、それを研究する人としての役割を考えているところです。

ここ3年は、清心の先生方に声をかけていただいて2回ほど鳴瀬未来中学校を一緒に訪問させてもらいました。

私は地球科学を専門にしていますが、それは瞬間瞬間の自分の選択による偶然の結果だと思っています。

私の選択のコツは、「誰も選ばない方を選ぶ」です。 この記事の続きを読む

2015.3.30クラブ

中高水泳部の泳ぎ始め

例年通り、中高水泳部は、春休みから学校の温水プールで泳ぎ始めています。

念入りな準備運動から

中高生約30人が一緒に泳いでいます。

ここ数年で、コースロープ、時計、保温シートと新調させていただきました。

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ノートルダム清心の「生徒による英語の学校紹介」が始まってから

毎週ほぼ月曜日・木曜日の更新を続けた、中学審議委員に、感想を書いてもらいました。

9月から始めた英語のブログ。最初は英語でどう表現したらよいのかわからず、戸惑いもありました。

しかし、英語科の先生方にもご協力いただき、英語で伝えることの楽しさを感じられるようになりました。

先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

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白井朝香先生によるシターコンサートのご案内です。

3月28日(土)14:00~15:00 「シターで巡るノルマンディー」ひろしま美術館本部ホールにて

現在、行われている「印象派の故郷 ノルマンディー展」の関連コンサートです。 この記事の続きを読む

今,書道教室には高校1年生の書道選択者の作品が飾られています。

理系の生徒は今年度で芸術の授業がなくなるので,最後に思い思いの作品を作ります。前向きな言葉の作品も多く,生徒達一人ひとりの素直な思いが感じられます。 この記事の続きを読む