今日の清心

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2020年12年21日 | 教科

かわいいミニトートバッグが完成しました!

「tote bag」…持ち運び用のバッグ,リバーシブルにもなります。

お母さんと一緒にブローチを作ったのだそうです。バッグとの相性がばっちりです。

斬新なアイディアです。若い子の感覚はすばらしい。

赤いバッグとリンゴの刺繍がキュート。

弦楽部なのかな?

生徒の感想からは

バッグのサイズが「ちっちゃ!!」「ポケットが大きい!」

ここからは家庭科教員のつぶやきです。

これには諸事情があるんです。実はこのトートバッグにはサイズが,S・M・Lとあり,通常は布にチャコペンで直接書いて裁断します。

生徒にとっては,なぜかこの作業に時間がかかる,みんなが同じサイズに裁断できない…等々。

そこで,A3サイズに収まるようにこちらで型紙を作ったのです。

ポケットは,小さすぎても何も入らないので,ちょっとしたカードが入るように考えました。しかも,小さいので材料費を安くすることができる!!(←ここもポイントです)

また,こんな生徒の感想も

「リバーシブルにする必要ある?」「たぶん片方しか使わない。」

これにも理由があるんです。

一枚の布で製作してもぬいしろの始末は必要になります。また,布の重みで「くたっ」と倒れてしまいます。そこで,色の組み合わせを考えて4パターン。

持ち手は共布で作ってもよかったのですが,作業時間を短くするために,アクリルテープを使用。しかも,バッグ本体のどの色にも合うように紺色をまとめ買いです。

同じ材料を使っても,

ポケットを外につけるか中につけるか…

市販材料を使っていろいろアレンジする…

工夫次第で,楽しんで作品を作ることができます。

今回はSサイズにしましたが,必要に応じて大きめのサイズにも挑戦してみてくださいね。

ここからは,

生徒の作品と感想を紹介します。

 

 

《生徒の感想から》

・最初はただの布だったのに,きれいなバッグになったのがおもしろかったし,すごいなと思った。

・バッグを作ったのは初めてでした。何回か失敗したけど,久しぶりにミシンが使えて楽しかった。

・完成したときにはとても達成感があった。だんだん形になっていくのが,作っていて楽しかった。時間があれば他の素材で同じようなものを作ってみたい。

・大きな失敗はしなかった。でも,ミシンで縫うときに曲がったり,アイロンでモタモタしたりしたので,家でもっとお手伝いをしないといけないなと思った。

・バッグは小学校の時の上靴と体操服用に作ったことがあったので,いつもより手際よくできた。

・今度は身の回りの着なくなった服をリメイクしたり,これより少し大きいトートバッグを作ったりしたい。

・小学校の時の服についていたリボンを取ってつけた。我ながらかわいいものができたのではないかと思う。

・ちっちゃいバッグはとても使いやすいのでたくさん使いたい。自分で作ったのでより使いたい感があるので,このバッグと今後の人生を歩んでいきたい。

・かわいいのができたので,家族にも早く見せてあげたい。

・小物を入れて犬の散歩に持って行きたい。作り方を覚えて,将来子どものために作ってあげたい。

今後のミニバッグの用途は

・お弁当袋

・聖書をいれる袋

・家族へのプレゼント

・犬の散歩用

…様々なようです。

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