今日の清心

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2020年02年04日 | 教科

現代国語の授業で本のPOPを作成した中学1年生と2年生。自分が選んだ本をいかにPOPという形で伝えるかが,腕の見せ所です。

両学年とも力作が揃ったところで,クラスの中でPOPコンテストを開催しました。POPを見て「読んでみたい!」と思ったものがあったら,裏にシールを貼ります。投票権は一人2作品。でも,シール2枚では足りないほどたくさんの良作が机の上に並んでいます。悩みながら相談しながら,「これぞ」と思った作品を選んでシールを貼る生徒たち。

 

 

中1は,各クラスで選ばれたTOP3のPOPを学年掲示板に掲示し,POP選手権を開催中です。

中1・中2の優秀作は図書館でも展示予定です。楽しみにしていてくださいね。

最後に,担当教員のコメントを紹介します。

「生徒たちは,それぞれ本の良さを表現するために,色々と工夫して時間が足りなくなるくらい一生懸命作っていました。これを機に,さまざまなジャンルの本に挑戦してくれればと思います!」

「生徒達は一言も話さないくらい熱中してPOP作りに励んでいました。選ぶ際にも力作に歓声が上がっていましたが,本当に素晴らしいものが多くて,普段とは違う才能をまた発見したように感じました。今後は選んだPOPに紹介されていた本を読んでいく予定なので,更に読書習慣がついていけば良いと思います。」

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