今日の清心

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2018年11年05日 | クラブ

10月末の土曜に広島南特別支援学校の文化祭が開催され,ノートルダム清心高等学校のしゅわっち(手話同好会)がステージに出演しました。

これは,10月7日に開催された第5回手話パフォーマンス甲子園に合同チームとして出場したことからご招待いただいたものです。大会出場メンバーが試合等で揃って出場できませんでしたが,その代わりに高校1年・2年の新たなメンバーを加えて舞台に立たせていただきました。
一緒に出場した南支援の生徒4名との再会を喜びつつ,直前練習を30分ほどこなし,ほぼぶっつけ本番状態でしたが,息がぴったりで素敵な舞台となりました。高校1年生は来年の手話パフォーマンス甲子園の雰囲気を味わうことが出来て,感慨深かったようです。

広島南特別支援学校の文化祭出演を終えて  副部長 R. K.
約1ヶ月ぶりに南支援の子たちに会うことができ,すごく嬉しかったです。手話パフォーマンス甲子園以来,一緒に通し練習を出来てはいませんでしたが,手話を身体で覚えていたので,スムーズに発表することが出来ました。私たちのステージを,南支援の在校生の皆さんやご家族も見に来て下さいました。「よかったよ!」「感動したよ」「来てくれてありがとう」などと温かい言葉をかけていただきました。このような機会を作ってくださった南支援学校の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今まで以上に熱心に手話の練習に取り組みたいです。

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