今日の清心

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2022年08年05日 | 日記

7月14日、清教学園中高(大阪)の高校1年生さんが企画した「ほんトーク 夏休みに読みたくなる怖い本」に、昭和女子大学附属中高(東京)の生徒さんと本校高Ⅰ図書委員の計9名が参加しました。内容は自分たちがお薦めする「怖い本」をオンラインで紹介し合う、というものです。

そこで紹介された本はこちらです。

鈴木光司『リング』(角川書店)

京極夏彦作 町田尚子絵 東雅夫編『怪談えほん いるのいないの』(岩崎書店)

中村まさみ『怪談5分間の恐怖 封印された本』(金の星社)

藤白圭『意味が分かると震える話』(河出書房新社)

エドワード・ゴーリー『ウエスト・ウイング』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』(河出書房新社)

辻村深月『噛み合わない会話とある過去について』(講談社)

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)『耳なし芳一』『雪女』

大石圭『呪怨』シリーズ(角川ホラー文庫)

松村涼哉作 竹岡美穂イラスト『おはよう、愚か者。おやすみ、ボクの世界』(電撃文庫)

あらすじを聞くだけでゾッとしてしまうような「怖い本」が集まりました。

途中、清教学園さんの接続が切れてしまうというハプニングで「もしかしたら幽霊の仕業かも・・・・・・!?」なんて雰囲気も流れましたが、(もちろんそんなことはなく、停電で電源が落ちてしまっただけとのことでした)、終始和気藹々とした雰囲気でとても楽しかったです。

  

最後の記念撮影の様子です!

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