今日の清心

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2018年11年15日 | 日記

昼休み,体育館で中学生の昼礼を行いました。
今回は全員,学校の制鞄を持参。鞄を使って何をするのでしょうか…?

校長先生のお話は,校内外でのマナーについて。
マナーの話というと,どうしても受け身になり,お説教のように聞こえてしまいがちです。今回はそうではなく,SDGsにある「マルチステークホルダー(Multi-stakeholder)」という言葉を使って,「校内外でのマナー」の観点を変えてみようというお話でした。「マルチステークホルダー」難しい言葉ですが,これを「さまざまな関係者」と捉え,さまざまなところで関わる人たち皆が共に幸せになれるように「パートナーシップ」で取り組むということについて考えました。

ほとんどの清心生が登下校時に公共交通機関を利用しています。制鞄を背負って立つと,どのくらいの幅をとってしまうのか。たくさんの人が狭い空間にいる中で,どうすれば人の迷惑にならないのか。実際に隣どうしで少し動いてみたり,生徒と生徒の間を教員が通ったりしてみて,どんな状況になるのか考えられたはずです。
朝の電車やバスには,生徒の皆さんのように通学中の中高生をはじめ,仕事に向かう人,夜勤が終わって仕事から帰る人,観光に来た人(外国の方もよく見かけます)など,たくさんの人がいます。抱えている事情も人それぞれです。
夕方,帰りの電車やバスでも同じことですね。

校長先生のお話にもありましたが,マナーは思いやりであり,愛の行動です。
すべての人が「マルチステークホルダー」です。常に「すべての人に気を配る行動」をとることは非常に難しいことですが,この昼礼の時間で学んだこと,感じたことをふとした瞬間に思い出して行動してみてください。

その後,夏休み理科自由研究の表彰式では,13名の中学生が壇上で表彰されました。

研究タイトルを聞いただけで内容が気になってしまうような研究がたくさんありました。
今後もどんどん科学に興味を持って学び続けていってほしいものです。
表彰された皆さん,おめでとう!

今回は校内での表彰ですが,この中でも特に優秀な研究は広島市科学賞で教育長賞,優秀賞,佳良賞を受賞しています。
うち5作品は広島県科学賞にも推薦されました。

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