今日の清心

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2016年06年29日 | 日記

 

6月25日に,本校の高校生が献血のボランティアに参加しました。

参加者からコメントが届いたのでご紹介します。

高Ⅱ K.Yさん T.Hさんのコメント

 今回初めて献血のボランティアに参加させていただきました。

 私としても学校としても初めての試みだったので不安な気持ちもありましたが,献血ルーム「ピース」の事業課推進係長さんの明るい人柄と献血をもっと身近に感じて欲しいというお気持ちに強く心を打たれ,がんばろうという意気込みが出てきました。

 私はティッシュ配りと呼び込みをさせていただいたのですが,その中で難しいと思ったのはどのような言葉で呼び込めば良いのかということです。献血にご協力お願いしますだとありきたりだし,長すぎてもだめで,どのようなことを言えば道行く人たちが献血に興味を持ってくださるのか,言葉を選びながら一生懸命呼びかけました。

 終了後,ボランティア中に献血を行っている場所を聞いてくださった方が,実際に献血ルームに来てくださったことを聞き,わたしたちがよびかけたかいが少しでもあったことに大きな喜びを感じました。今後も,このボランティアを続けていき,多くの方に献血の存在や重要性などを知っていただけると嬉しいです。

高Ⅰ K.Hさん M.Nさんのコメント

 私たちは年齢の関係でまだ献血に行ったことがなく,「血液が足りない」という言葉を聞くたびにまだ献血ができない自分をとても歯がゆく思っていました。

 そのため,少しでも何かできればと思い,今回のボランティアに参加させていただきました。

 ボードを持ったりティッシュを配ったりして呼びかけていると,関心を持ってくださる方がいて,とてもうれしかったです。

 今後もこのようなボランティアを続けて,献血への意識が広がり,血液が足りなくて困る人がいなくなるようになればいいと思います。そのためにも,また効果的な呼びかけの方法を考えて参加したいです。

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