今日の清心

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2019年05年15日 | クラブ

5月の連休中,快晴の空の下で行われたフラワーフェスティバル。その始まりを告げるオープニングアクトとして,しゅわっち(手話同好会)と高校合唱部,広島南特別支援学校の生徒さんたち計35名が,卒業生のYONOAさんと共に,西日本豪雨災害のチャリティソング「光になれ」をメインステージで披露しました。YONOAさんの伸びやかな歌声と,合唱部によるコーラス,手話の振り付けで素晴らしいステージになったと思います。練習から本番に至るまで,さまざまな方にお世話になりましたことを,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

◆ YONOAさんのコメントを紹介します。

今日まで本当に沢山のご協力をいただき,本当に本当にありがとうございました!!

清心の生徒たちからも,
「とっても緊張したけれど,これまでで一番いい光になれだったと思う!」
「みんなで一つになれて,嬉しくて泣きそうになりました。」
「また交流できる機会があったらいいなぁ!」
などと,様々な感想をもらいました。それぞれが今日の本番ステージに色々な思いを巡らせながら,とても素晴らしい時間を過ごしたようです!!

私自身も,この曲を作詞作曲した日からぼんやりと浮かんだ,「生徒のみんなと共演したい」という一つの夢。どうやって叶えて良いものか手探りの中,神垣校長をはじめとして先生方に相談させて頂きながら,広島南特別支援学校のみなさんを繋いで頂き,そして,みんなの本当に惜しみない尽力のお陰で,こうして私の夢を叶えていただき,本当に感謝しかありません。

この経験は間違いなく私自身の中で大きなものになり,これからの私の大切な主軸となっていくと確信しています。本当にこのような素晴らしい機会を頂き心から感謝いたします!そして何より,卒業生として今もこうして大好きな母校と繋がっていられることが何よりの幸せです。ありがとうございました!!
 
今後ともまた何か色々な形で繋がらせていただけたら嬉しいです。今後とも引き続きどうぞ宜しくお願いいたします!

YONOA

中国新聞の動画記事にも,ステージの様子が少しですが紹介されています。ぜひご覧ください。

◆中国新聞朝刊(5月4日)に,ステージの様子が掲載されています。
 (中国新聞社の許諾を得てHPに掲載しております。)

《 画像の掲載期間が終了しました 》

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