School Life 学校生活について

国際交流

学校生活について – 国際交流 –

国際交流

カトリックのミッションスクールだからこそ可能な、
清心の国際交流

グローバル化が進む中、語学力やコミュニケーション能力を磨くことは必要不可欠。
でも本当に必要なのは、「心」です。「自分を知ってほしい」、「相手を理解したい」、
そして「よりよい世界を築きたい」という熱い思いを、清心の国際交流で育みます。

世界のノートルダム修道女会所在地

Hearts as wide as the world
世界のように広い心で。

清心の国際交流を支えるのは、世界に広がるカトリックのつながりと、
ナミュール・ノートルダム修道女会のネットワークです。
さらに外部プログラムも導入し、多面的な国際交流の場を提供しています。

アカデミー・オブ・ノートルダムとの交流

アメリカ合衆国ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにある姉妹校アカデミー・オブ・ノートルダムと、学校訪問やホームステイを相互に行っています。

また、コロナ禍で延期されていますが、世界の8カ国の高校生が参加する教育シンポジウムがフィラデルフィアのアカデミーで開催される予定で、本校生徒も日本から参加します。

世界の第一線にいる修道女会の シスターとの出会い

「世界のために行動しましょう」

国連のNGOであるナミュール・ノートルダム修道女会。世界中で活躍しているシスターに、世界の様子を教えてもらいます。自分と世界が繋がっていることを感じとることができます。

姉妹校と一緒に 世界の課題に取り組む

教育活動を主体としてSDGs(持続可能な開発目標)やさまざまな社会問題と向き合い、特に女性や子どもの権利を守ることに重点を置いているナミュール・ノートルダム修道女会の世界的ネットワーク(ノートルダムバーチャルスクール)のもと、世界の一員としての視野と人間性を育む教育を行っています。

博文女子高等学校(韓国)との交流

2000年から交流がスタートした博文女子高校は、マザージュリーの精神を同じくする学校です。ホームステイや学校訪問は、お互いの文化を知る絶好の機会となっています。

アテネオ・デ・ナガ高等学校 (フィリピン)との交流

イエズス会の学校であるナガ高校と交流しています。ホームステイで受け入れたナガ高校生と共に授業を受けたり、広島を案内したりします。

グローバルスタディーズプログラム

欧米をはじめとする一流大学の現役大学生を講師に迎え、オールイングリッシュで行われる5日間の研修です。終了後「日本語でしゃべると何か違和感があります」と話すほどの充実したプログラムです。

さまざまな国際交流事業に 参加しています

生徒が参加したことのある国際交流事業

  • 国連ユニタール広島青少年大使
  • グローバル未来塾 in ひろしま
  • 中学生による「伝えるHIROSHIMAプロジェクト」

コロナ禍での国際交流(イギリス)

国連国際平和デーの日本語版ポスター作成をきっかけにして、本校中学ESSとNotre Dame Norwich校との交流が続いています。中学ESSの生徒達がクリスマスメッセージビデオを送ったところ、Norwich校から、お返しの形での動画が届きました。

コロナ禍での国際交流(韓国)

博文女子高校とは約20年にわたり相互訪問を行い、交流をしています。現在は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、グリーティングカードのやりとりを通して交流が続いています。