校長日誌

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2022年06年18日 | 校長日誌

先日の県総体で優勝した山岳部に優勝旗とトロフィーが届きました。今回の大会の苦労を寄せてくれましたので、ぜひお読みください。

6月4、5日に、第66回全国高等学校登山大会県予選が開催されました。大会初日は、広島学院で筆記試験(天気図、自然観察、救急知識、気象知識)がありました。その後、テント設営の講習がありました。

2日目は、絵下山を拠点としたタイムレース登山でした。1人11kg以上の荷物を背負って、約5時間の登山でした。4人1組がチームとなり、読図(10箇所の地点チェック)、行動記録(植物観察、地形についての記録など)を各担当がメモを取りながら制限時間内にゴールを目指しました。

私たちは二位のチームに10分の差をつけての一位となり、1日目の筆記試験の結果と合わせて100点満点中97.7点で8月の全国大会に出場が決まりました。

山岳部と聞くと、年に数回程度、広島近辺の山に登り美しい景色を楽しんでいる様に思われますが、実際は違います。地道な基礎体力づくり、時間内にテントを張る練習、山岳に関する知識の習得、入念な持ち物の確認(約50個の持ち物を完全防水の形にしておく)等、様々な練習をしています。

10kg超えのザックを背負っての登山は想像以上に厳しく、体力も奪われ、苦しくてやめたくなるけど、山頂に着いた瞬間の達成感、爽快感、喜びなどが入り混じった、言葉では言い表せないあの瞬間を味わうと、また次も絶対にチャレンジしたい!と思ってしまいます。

大会当日は、雨の中での登山だったので、防寒具と雨具のフル装備で挑みました。6月でも天気が崩れると山はとても寒く、荷物審査ではザックの中までもずぶ濡れとなりました。

そんな状況下でも、無事大会を終えることができ、また結果を確認した時は9割の辛さが全て喜びに変わりました。

顧問の先生の協力(引率、大会の準備や片付け、審判等)や、アドバイスをいただいた先生方への感謝を忘れずに、次の大会の準備を進めたいと思います。

知力、体力、精神面など個々の弱点や課題をチームでカバーし、強化して全国大会に挑みたいと思います。

山岳部の大会のようすがよく伝わってきます。インターハイは香川県で行われるそうです。体力・知力・精神力すべてが必要です。

中学生もあとに続けと練習を積み重ねています。これからも高校山岳部への応援、皆様よろしくお願いいたします。

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登下校で自然にトレーニング…

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感謝と祈りのうちに

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