左右の写真は、先日、神戸で行われた研修会に参加したあと、フィールドワークで訪れたモスクの外観と内部（左２枚）及び本校ジュリーホールの外観と聖堂内部（右２枚）です。特に、内部の色合いが似ていたので、ご紹介してみました。

さて、６月28日（土）から今年度のミニオープンスクールがスタートしました。学園祭と違って、聖堂を訪れるコースも入りました。

祈りの場所として、シスター方の祈りと思いが詰まった場所として、本校の歴史的な建造物として、心がどことなく落ち着く場所としての役割を持つ聖堂について、「フィデリス」（本校の広報係）の生徒たちが説明してくれました。基本的に内装も以前と変わらないような丁寧な工事をしていただいていますが、何といっても空調をつけましたので、暑い夏もクーラーが効いていることをどのグループも紹介していました。三枚の写真のうち、中央の写真は天井真ん中のシャンデリアが点灯しています。が、自然光を採り入れた構造なので、ライトをつけなくても、大変明るかったです。ミニオープンスクールは、７月5日（土）、７月26日（土）と続きます。今から参加される方々もお楽しみになさってください。

なお、実はステンドグラスに少しヒビが入っている箇所が見つかり、先日、大がかりな足場を組み、修復されました。庭園・外構工事は引き続き連日行われています。

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７月12日（土）は聖ジュリーの誕生日です。

聖ジュリー、あなたは主のみ心に従い、偉大な献身を通して、奇跡的に病からいやされ、多くの恵みを受けられました。わたしたちも人生でどんな困難にあっても、神様を信じる心を忘れないようおとりつぎください。神様への大きな信頼を、神様の崇高な御意志を成し遂げる力を、今わたしたちが求める特別なお恵みを、わたしたちにお与えください。アーメン　聖ジュリー、私たちのためにお祈りください。

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