学園慰霊祭 [校長日誌]

10月31日(月)、学園慰霊祭を行いました。

まず、9時から、JLMM(国際協力NGO)事務局長の漆原比呂志さんによる講演「生きること、 出会うこと」を視聴しました。鎌倉にいらっしゃる漆原さんのオンライン講演をカトリック研究会が事前に拝聴し、当日、私たちはカト研の司会や質疑応答も含めて視聴するという流れでした。

今回、高校Ⅲ年生とⅡ年生と聖歌隊(高校合唱部・中学音楽部)が講堂に、その他の学年は教室への配信でした。

録画講演や教室への生配信などを担当する放送部の段取りも回を重ねる毎に頼もしいです。

国際協力、災害被災地支援や難民支援活動(アルペなんみんセンター)だけでなく、学生時代のボランティア体験などにも触れられ、「人は生かされている」「生かし合ういのち」という言葉が心に響きました。

学園慰霊祭ミサ:司式はアント神父様(エリザベト音楽大学)

ミサ係担当の高校Ⅱ年生が落ち着いて私たちをリードしてくれました。

聖歌隊の「天使の歌声」が二階席から響きました。

アント神父さまのお話からも「命」の重みが伝わってきました。体調が回復され、安堵しました。

学園関係者物故者過去帳とご遺族の方々に後日お手紙を送るための折り鶴も奉納しました。

共同祈願では、学園関係物故者のため、新型コロナウイルス感染症に苦しむ方のため、自然災害に苦しむ方のため、紛争で苦しんでいる方のために、生徒たちによる祈りが捧げられました。「私たちの祈りを聞き入れてください。」

今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、ご遺族の方々をお招きすることができませんでしたので、後日、この日のようすをお手紙にしてお送りする予定です。

個人的なことですが、前日も葬儀ミサに参列することがあり、亡くなられた方の永遠の安息を祈りました。皆様もお身内や親しい方だけでなく、国内外の痛ましい知らせによる悲しみ、寂しさを受けとめきれないこともおありかと思います。

今日は、次の歌で締めくくらせていただきます。♪いつくしみ深き 共なるイエスは われらの弱きを知りてあわれむ 悩み悲しみにしずめるときも 祈りにこたえて慰めたまわん♪(聖歌「いつくしみふかき」2番)

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「ホトトギス」が咲いていました。(職員室横)

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感謝と祈りのうちに

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