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実習生紹介 vol.2~教育実習も折り返し!~
先日ご紹介した4名に続き、今回は67期卒業生3名と66期卒業生1名の4名の教育実習生を紹介します。
清心での学びを胸に、“先生”として戻ってきてくれました。
授業だけでなく、休み時間や廊下でも、ぜひ気軽に声をかけてみてください!
■ T・Nさん(大阪大学 文学部 人文学科 日本文学・国語学専修) 67期卒業生
大学では近現代の日本文学を中心に学び、芥川賞受賞作『ハンチバック』の身体表現をテーマに卒業論文を執筆予定。
「3週間のうちに生徒のみなさんとたくさん会話して、国語の授業では考えを引き出せるようなワークをしていきたいです!よろしくお願いします。」
■ H・Mさん(東京都立大学 理学部 生命科学科) 67期卒業生
大学の研究室ではショウジョウバエを使ってアルツハイマー病の基礎研究に取り組み中。
「大学では学べない“現場”の教育を体験したいです。生物の面白さも伝えられたらうれしいです!」
■ Y・Kさん(立命館大学 理工学部 電子情報工学科) 67期卒業生
大学ではコンピュータやエレクトロニクス、情報通信を学び、卒業研究ではドップラーレーダーを使って“靴と歩き方”の関係を分析する予定。
「3週間の教育実習を通して、生徒とともに成長できる教師のあり方を模索し、今後の糧にしていきたいです。」
■ T・Cさん(九州大学 理学部 生物学科) 66期卒業生
毒性重金属元素が大好きなので、重金属代謝細菌の分離培養や、微生物代謝が環境中の重金属に与える影響について研究中。
「自分にとって清心の授業がそうであったように、誰かにとって“自然科学の面白さにハマるきっかけ”になるような授業ができるよう、努力したいと思います!」